自動加工機による生産において、ワーク取付作業上のミスや、機器動作不良から、機械と被削材をお守りします。
検出アンテナ部を検出部位に移動・接触させることにより検出し、その結果を赤外線信号で送信、機内に固定された受信機で受信して加工機へ信号入力する方式です。
自動加工機による生産において、ワーク取付作業上のミスや、機器動作不良から、機械と被削材をお守りします。
検出アンテナ部を検出部位に移動・接触させることにより検出し、その結果を赤外線信号で送信、機内に固定された受信機で受信して加工機へ信号入力する方式です。
寸法(受信ユニット) | 100×70×40mm (防水)(取付部含まず) |
電源(受信ユニット) | 24V0.5A(加工機内より供給) |
その他(受信ユニット) | 加工機内の取り付け場所に制限あり |
寸法(送信ユニット) | 64φ×172mm (防水) (ホルダ取付端面より145mm) |
電源(送信ユニット) | 006P乾電池×1(交換目安表示付) ※2~5万回使用可(条件によります) |
その他(送信ユニット) | 測定には別途10φツーリングホルダが必要です |
Applications
自動加工機による生産において、ワーク取付作業上のミスや、機器動作不良から、以下の不具合が発生することがありました。
これらの対策のため、従来はワーク取付治具上に検出機能を組み込む方式をとっていま したが、取付治具毎に設計・組込みが必要となっていました。 本システムは、検出送信ユニットをツーリングの一本として加工機内にセットし、使用時に加工位置へ移動、検出アンテナ部を検出部位に移動・接触させることにより検出し、その 結果を赤外線信号で送信、機内に固定された受信機で受信して加工機へ信号入力する 方式です。 この方式の採用により、ワーク種類、検出部形状などに左右されることなく本システムの みで対応が可能です。 なお、用途の詳細に関しては、別紙をご覧ください。
Features
(注:検出座標変更が必要です)
Other
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